
医療用大麻
大麻草は100種類を超えるカンナビノイドを作ります。そのうち医学文献の大半を占めるのが、次の4つです。
- CBDカンナビジオール
精神作用を持ちません。臨床試験で最も研究されているカンナビノイドです。
- THCΔ9-テトラヒドロカンナビノール
精神作用を持つ成分です。管理下で、多くはCBDと併せて処方されます。
- CBGカンナビゲロール
植物の中でCBDやTHCが作られる前の、前駆体にあたる成分です。
- CBNカンナビノール
THCが時間や空気にさらされて分解する過程で生じます。
臨床試験
医師主導の臨床研究です。試験登録を行い、結果は網羅的に報告します。
主任研究者・臨床医師
カンナビノイド医薬品を臨床開発と日々の診療の両面から見てきた医師が、当社の取り組みを見ています。

Ethan RussoMD
神経科専門医
CReDO Science 創業者兼CEO
- 小児・成人神経科の米国専門医認定を1987年に取得。精神薬理学の研究者としても知られる。
- 英国 GW Pharmaceuticals 社にて上級医療顧問・治験モニター兼治験医師を務める(2003〜2014年)。Sativex® の第I〜III相臨床試験、および Epidiolex® の初期研究に従事した。
- Epidiolex® は2018年、植物由来カンナビノイド医薬品として初めて米国FDAの承認を取得している。Sativex® は英国・カナダ・EU諸国で承認されているが、米国では未承認である。
- PHYTECS 社メディカルディレクター(2015〜2017年)、国際カンナビス・カンナビノイド研究所(ICCI、チェコ・プラハ)研究開発ディレクター(2017〜2019年)を歴任。
- 国際カンナビノイド研究学会(ICRS)元会長、国際カンナビノイド医薬品協会(IACM)元議長。査読付き論文50本以上、著書7冊。米国・カナダの39の州および世界39か国で、医療顧問と講演にあたっている。

Mara BilibajkichMD, CCFP
家庭医
RxLeaf 創業者兼CEO
- 家庭医として20年以上診療にあたるなかで、従来の医薬品ではなく自然由来の選択肢を望む患者が増えていることに気づき、カンナビノイド医療を専門とすることを決めた。
- 2016年、医療大麻について医学的な観点から伝えるために RxLeaf を創業。
- クイーンズ大学で医学博士号を取得。ウェスタン大学で有機化学を修めている。
- Society of Cannabis Clinicians 会員。Riverside Medical Centre の医師を務めるほか、Aphria 社と Spectrum 社で医療コンサルタントを歴任。2023年にはサイケデリック医療のフェローシップを修了した。
- Neural Therapeutics 社の科学顧問、Edora Health 社の医療取締役会メンバーを務める。
肩書きと在任時期は、本人および所属先の公表に基づきます。承認について記した箇所は、記載した規制当局・国におけるものです。ある国での承認は、他の国での承認を意味しません。
構造は PubChem に公開された3Dコンフォーマー(NIH/NLM、パブリックドメイン)です。読みやすさのため水素原子は省いています。
